【時代をシフト】細川さんの当選に向けて全面的に応援します!

2014年2月8日 16時54分 | カテゴリー: 活動報告

細川護煕さんたちの「瓦礫を活かした森の長城プロジェクト」より

 
 
 
 
 

 前回、宇都宮さんを全面的に応援した生活者ネットですが、今回は、皆で考えに考えた末、私たちは、原発再稼働反対を明確に公約に掲げている細川護煕さんの応援に決めました。なぜか。その理由を、都議の山内れい子は、次のように延べています。

 

“今回の選挙は、国の流れを変える最大のチャンスです。 
 特に、原発政策は、最大のエネルギー消費地である東京から「脱原発政策」を訴え、「脱原発」が実現できる道筋を示すことに大きな意味があると考えます。原発自体の危険性は言うに及ばず、原発という理不尽な装置を存続させ続けてきた巨大な利権構造そのものに決別し、「国策原子力」の復調を許さない確実な歩みを、東京こそが始めなければならないと、都議会生活者ネットワークは考えます。”  

 ここに示したことがすべてなのですが、あの3.11を境に、私たち気付いた都民が、安全でも安くもない原子力政策とそこに群がる利権構造を断ち切り、取り返しの付かない犠牲を回復していく政治的責任があると思い至りました。この立ち位置を確認するに当たって、この間、私にも、多くの出会いや貴重な体験がありました。列記で恐縮ですが、まとめてみました。

■反原発運動を、チェルノブイリの事故後、長く諦めずに続けてきた方や団体の多くが、細川護煕さんを支持していると知らされたこと。
■大量生産、大量消費、大量廃棄の経済や生活を転換する文明史的必要を痛感しているとの細川護煕さんの立候補表明が、私たちに一番しっくりきた。
■首都東京の景観保全を掲げているのも細川さんだけ。また、水と緑の回廊の実現による防災対策もネットの政策とぴったりだった。
■南相馬にいち早く入り、命を守る防潮堤構想をもって「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」を進めてきた細川護煕さんを、当時から信頼し、活動をともにしてきた。
■南相馬市、東海村、湖西市など信頼する原発立地地域の首長さんたちが、細川さんを応援。東京から国に対して原発再稼働反対の表明をして欲しいと強く望んでいた。特に、3.11後に出会い、活動を共にしてきた東海村<リリウムの会>の皆さんから、細川さん支持が伝えられた。
■「脱原発」は決してシングルイッシューでも、単にエネルギー問題でもないと考えた。電力を最も消費し、経済的に発展してきたのは東京。地方に危険な原発を押しつけてた上に、事故後のあらゆる悲惨と犠牲をも強いている差別的構造を止める責任が都民にはある。これからのエネルギーは、自然エネルギーで地域分散型・地産地消で行くのが良い。それは欧州でも日本の地方都市でも実証済み。政治的決断だけが遅れていると考えた。
■2020年東京オリンピックを開くのであれば、原発由来でない、自然エネルギーで開催する。そういう形で環境都市・東京を発信していけるのであれば、意味がある。

■福島県民調査により、子どもの甲状腺がんが33人に、疑いが41人に広がっている。内部被曝による子どもたちの健康被害は、福島に限らず、今後、広がると考えた。原発は廃炉に、原発再稼働はあり得ない。
■安倍政権の暴走を止めたい!知事、首相経験者の細川さんの行政運営の手腕に期待している。国民主権の憲法を完全に無視し、また国際的な批判を浴びながら、安倍首相はやりたい放題。この暴走を止められるのは、細川都知事しかいないと考えた。

 さて、明日は投票日です。
 2011年の衆院選、2013年の参院選ともに、国民にとって、原発問題は最大の関心事でありながら、争点とならず、再稼働に突き進む自民党を圧勝させてしまいました。しかし、今回の地方選挙である都知事選は違います。細川さんの覚悟により、この選挙期間中、福島を犠牲にした東京の責任、子どもたちの健康被害、そして東京こそが変わる必要があることが公に語られました。夥しい数の聴衆を惹き付け、保守・革新を問わず感動させた細川さんに対して、1票を投じることで、今度は、都民の私たちがそれに応える番だと、私は考えています。ぜひ、あなたの一票を行使して、時代を変える流れに参画していただきたいと思います!