20代、30代のパワーに圧倒されたピースウィーク2012!

2012年11月22日 23時35分 | カテゴリー: 活動報告

 今年の“ピースウィーク2012”が終わりました。ファイナルは「ともに生きるみんなのピースウォーク」。オープニングのアピール展で飾ったデモ・グッズをそれぞれの手に、大学通りを闊歩しました。紅葉が美しい秋晴れの一日。ここから平和を取り戻せるような幸せな気持ちになりました。

 ピースウィークの期間、若い人の力に何と驚き、大きな勇気をもらったことでしょう。

 プレイベントの「交流会&ライブ」に登場した“はじまるおと”は、現役の大学生。彼らの歌う『ともしび』は、3.11を受けて、ともかく自分から変わろうという歌詞で、ストレートな内容が胸にずしんと刻まれました。

 そして、『コドモタチ』を歌う“SARU”さん。この曲は、市民メディアIWJが福島の方々100人の声を伝える【百人百話】のテーマ曲になっています。

 ♪あなたには、届いてるの?/あなたには、見えてるの?/あなたには、聞こえてるの?/あなたには、守れるの?/……あなたなら、叱るかな/私なら、迷うかな/あなたなら、笑うかな/私なら、守れるの?……/あの日からこれまでを。あの日からこれからを。あの日から風に乗って。あの日から子どもたちを。……No More Way…♪

 イギリスで4年半もの音楽活動を経て帰国したSARUさんの感性・音楽性は、ファンを魅了しています。私もそのひとりで、『コドモタチ』が放つ問いをずっと受け止めていきたいと思っています。「SARU presents 百一人百一唄」の10回目が、明日11/23(金)、下北沢BAR CCOで開かれます。30歳のSARUさんの「音楽×お酒×下北沢」の開放感あふれるイベントです。

 最後に、私たちプロジェクトチームによる「たまには星でもながめましょう~アフリカンドラムと宮沢賢治の世界」。写真は、HIRONOさん(右、朗読と唄)とやまぐちまささん(左、ジャンベ)です。参加者から、ジャンベと唄に乗って遠く、宮沢賢治の世界へ飛び、アフリカの大地へ飛び、まささんたちの住む長野の家まで、豊かな想像の旅ができたとの感想をいただきました。
 まささんたちは、いま、電気・ガス・水道の契約をしない生活をおくっています。日課として湧き水を汲みに行き、かまどでご飯を炊き、蒔で暖を取る。アフリカの小さな村へ行って以来、また福島の原発事故後に、そう生活していくことを二人で選んだと話していました。

 HIRONOさん、まささんも、30歳代になったばかり。自分たちの仲間には、極端かもしれないけど、これまでの生活を見直し、暮らし方を根本的に変えている人が多い、と語っていました。そして社会に向けて発信しながら、生きることを謳歌しています!

 ピースウィーク2012で出会えた仲間、とりわけ20代、30代の若い人たちの自然に則した暮らし方、伸びやかな発進力、そして開かれた心にとても感化されました。彼らの生き方こそ、これまでの世代や社会への問題提起そのものであり、これからのリーダーではないかと感じました。私もともにありたいと思っています。