被災地の支援を第一に考えたい

2011年3月16日 14時26分 | カテゴリー: 防災のまちづくり

東北関東大地震

ネット「東北太平洋沖地震緊急アンケート」始めました
ネット「東北太平洋沖地震緊急アンケート」始めました
 被災地の夜と朝、気温が零度ほどに下がり、たいへん厳しい状況下にあります。16日時点で、死者・行方不明者が1万人を超え、50万人弱の方々が避難生活を強いられているようで、心よりお見舞い申しあげます。

■被災地支援を第一に 
 今は何といっても、被災地・被災者支援を全国的におこなうこと、不足している燃料や水、必要な物資を届けることが必須です。その為におこなわれる東京電力による「計画停電」も必要だと、多くの国民は理解しています。
 国立市では、地域防災課は、市役所1F東側入り口の一番近いところに置かれています。スペースも通常の2倍以上に広げて、鳴り続ける電話と訪れる市民へ対応しています。
 「計画停電」実施が発表された14日は特に、正しい情報を知りたいとする市民が直接市役所を訪れていました。東電からの情報の出され方に、不満が寄せられています。政府は、東電からの情報を即座に把握し、わかりやすく国民に伝えるため、昨日、政府と東電とで一体的に「統合対策本部」を設置しました。当然のことと思います。被災地に協力を惜しまない国民の思いを具体化するためにも、わかりやすく明確な情報伝達に、細心の注意が払われるべきです。

■市内の計画停電
 本日16日、国立市では、第2グループ、谷保南部と泉地域の停電が、先ほど決まったと防災無線で伝えられました。午後3:20から7時の間の停電です。災害対策本部が置かれている富士見台地区は第3グループで、今夕6:20〜10時が予定されています(詳細は「お知らせ」欄、市のHPをクリックしてください)。

 昨夕は、八王子市・多摩市・日野市で夕刻から夜にかけて「計画停電」が行われました。特別養護老人ホームや在宅で療養されている方、人口呼吸器を使用している方、鉄道や信号機の停止、事業所や家庭での燃料使用中の場合などなど、慣れない暗闇の中、不安に拍車もかかって、混乱がみられたようです。
 国立市では、防災無線、市のHP(「お知らせ」欄にあります)での広報、防災メール、広報車による伝達等を行っていますが、停電となった場合には、真っ暗になるのですから、警察との連携で、パトカーや警官による注意喚起を徹底して行うことも必要になります。

■都内の放射能測定と対策
 福島県にある原子力発電所の爆発、使用済み核燃料等からの放射能漏れという最悪の事態を迎え、避難範囲が拡大され、被曝を避けるために、新潟や栃木県までへも移動していることが伝えられています。
 都内でも放射線測定値が通常より上がり、広範囲において、不安が高まっています。昨日、生活者ネットの山内れい子都議らは、都知事宛てに、放射線測定結果の公開等を求める緊急の申入れを行いました。放射線の影響は、特に幼い子どもたちに及びます。適切な対応を適時判断することを申し入れました。
 
 昨夜も、静岡県東部で震度6強の地震、先ほども千葉で5弱の地震がありました。各地における地震、余震が続き、心身ともに誰もがキツい状況にあります。特に、移動困難な方々、情報を簡単にとることが難しい方々が気に掛かります。

 生活者ネットでは、市民の皆さんから直接寄せられるご不安、提案を、その都度、市に、また都議に繋いで、出来るところからの解決を図っています。安全を第一に、お互いに助け合えるよう、市議としての働きをしてまいります。