<2009年度決算特別委員会>が、終了しました。

2010年10月9日 19時09分 | カテゴリー: 活動報告

 一般会計決算は、「認定少数」となりました。予算に賛成した会派が、決算には反対したためです。
 監査委員からの指摘事項はゼロ。審議においても、決算を不認定とするほどの決定的な理由は見当たりませんでした。ある会派の方が「住基ネットを切断しているから」といっていましたから、それが反対した理由かもしれません。もしくは、市民派市長に対するアンチを取ったのでしょう。特別会計は、概ね「賛成多数」か「賛成全員」となり、無事、終わりました。

 生活者ネットは、あべ美知子が委員長を務めましたので、板谷のり子と私が質疑を行い、来年度の予算への反映を見据えながら提案を含めて質疑を行いました。全4日にわたる私の質問項目とその主な回答を、順次お伝えしてまいります。
ぜひ皆さまから、率直なご意見を寄せていただきたいと思います。

1日目—「監査委員意見書の要望事項について」◇「市報くにたち」の発行、配布の回数を減らせ、との監査からの要望について
Q:市政に関心のある市民のほぼ9割が、市政情報の入手源を市報としている。市報は有料広告など入れ、また「みんなの掲示板」コーナーをつくるなど、紙面の充実も図られてきている。監査委員は、ホームページもあるというが、いまだその環境にある人は少ない。発行回数を現在の月2回から減らすことは、市民要望からかけ離れている。紙面の充実が図られていったとしても、発行回数を減らすべきお考えか?
監査(代表):経済的な観点から要望した。
*議会選出の監査は、中川喜美代議員。

1日目—「歳入全般」◇一般寄附金—285万4863円(「監査委員審査意見書」P17)
Q:2009年度の寄附金・収入済額が1,217万3,863円の内、一般寄附金が285万4863円ある。その内容は?
A:みどりの保全として100万円、公民館活動に100万円、子育て基金へ50万円、高齢者支援として10万円、コミバス運行のために4万円、産業振興へ1万円など。これらは、財政調整基金へ入れて管理していく。
Q:生活者ネットワークは、これまえも、寄付者の意図に沿った執行が行える「基金条例」の制定を提案してきているが(議会で否決)、ここで、改めて、ふるさと納税制度のメニュー化の提案をしたい。納税者が、税金の納付先や使い道を指定できる画期的と思われる制度「ふるさと納税」について、各自治体の取り組みは、非常に個性的である。国立市こそ、学園都市としても知名度があり、まちの個性を全面に打ち出して寄附を募るのに、適していると考える。打ち出し方が大切と思うが、どのような検討段階にあるのか?
A:寄付してくださる方々が、現在、目的の各部署を訪ねて寄付を行ってくださっているので、再構築する必要を感じている。ふるさと納税をメニュー化して固定化するのか、活用例を見せていく形がよいのか、前向きに検討しているところだ。

次回HP:決算・歳出—①委員会報酬の過去3年間の実態(決算資料№101) ②青少年育成事業(資料№87) ③公民館図書室運営に係わる事業のうち「図書室月報」 ④市内における自転車事故件数と事故発生箇所調べ(資料No.41) ⑤特別会計—国民健康保険財政繰入金(資料№22)