議員の役割、議員の仕事とは何かを徹底審議

2010年9月2日 11時18分 | カテゴリー: 活動報告

9月議会、昨日から始まっています

 9月の国立市議会には、議員のあり方に関する2つの議員提出議案が提出されています。議案を提出した各会派は次のとおりです。

◆「報酬削減」—生活者ネット/みどりの未来/日本共産党/こぶしの木
→付託先:総務文教委員会(10日)
◆「定数削減」—自民党新政会/公明党/明政会/民主党/たちあがれ日本
→付託先:議会運営委員会(15日)

 生活者ネットとしては、議会改革にはさまざまな課題があり、地域の多様な声を反映・集約するためにも、議員定数の削減にテーマを絞る議論は避けるべき、との考えをもっています。

 但し、“議員報酬”に関しては、2007年「国立市報酬審議会」において報告されているとおり、類似団体の平均程度まで減額することは必須と考えています(現在、約85万円多い)。
 さらに、期末手当(ボーナス)ですが、職員4.15ヶ月、市長4.05ヶ月のところ、議員は4.4ヶ月になっています。これも職員に合わせる提案をしています。期末手当に付けている役職の加算も、法定上限の20%としているので、その廃止を訴えます。国分寺や東村山市など、減額と加算の両方を廃止している自治体があります。

 国立市議会は、いまだ、会派ごとの議案に対する賛否が公開されていません。全国的に「議会基本条例」などを制定して、議会の役割を明確にし、市民の中に入っていく議会が増えている中においては、くにたちの議会の閉塞性が目立っています。

 ともかくも、2つの議員提出議案の審議を、とくとお聞きに、傍聴にお出かけいただきたいと思います。両議案とも、私の属する委員会にかかっていて、責任の重さを感じているところです!

★明日の私の一般質問は、次のとおりです。
項目が多くなっていますが、この間、市民の皆さんからのご要望、お声をもとに、行政に質問し、提案していまいります。

1.安心して子どもを産み育てられる環境は整っているか
(1) 「第四次男女平等推進計画」点検・評価における市民委員会の役割について
(2) 産後うつへのメンタルヘルスについて
(3) 認可外保育利用者と待機児童問題について
(4)学童保育所について
 ①大規模学童の適正化のその後について
 ②時間延長の試行について
(5)DV被害者の相談窓口の充実について

2.市民に開かれた市の財政について
(1) リニューアルされたホームページで分かりやすくなった点について
(2) 財政用語集をつくらないか
(3)投資的経費がピークとなる2015年度をどう回避するのか
(4)市の直営事業に市民活力を導入することについて

3.平和をつくる活動の支援と政策について
(1)「平和都市宣言10周年」記念事業をいかに市民とおこなうか(2)市議会による「国立市非核武装都市宣言」(1982年)の理念は継承されているか