昨日の<総務文教委員会>で決まったこと

2009年12月11日 16時46分 | カテゴリー: 活動報告

09年12月議会より

 昨日の委員会には、市民の方からの「陳情」が3件提出された他、議案2本(内1本は「一般会計補正予算」案)が付託されていました。補正予算案は、主に、

[歳出]
・小中学校施設改造等工事の契約差金(マイナス補正)→ −9229万円
・利率4.5%以上の貸付金繰上げ償還のため総務債・民生債償還元金 →2億600万円
・財政調整基金積立金 →1億3428万円
[歳入]
・多摩川衛生組合過年度清算金 →2979万円
・容リ協会からの拠出金(品質検査Aランクの市に支払われる) →1105万円
・定額給付金からの寄付 →9万5000円(一般)・68万2000円(指定)  
でした。
「陳情」3本については、委員会の決定はすべて“不採択”でしたが、陳情事項(要旨)にあった、
・「…市の職員の給与水準については、業務及び財産の公共性に鑑み、適正かつ効率的なものに見直すこと。…市民の理解が得られる適正なものと見直すこと。」(陳情11号)
・「…(市の)財政健全化の方策案、最新の収支見通し等の改定版の出来るだけ速やかな市民への開示を陳情する…」(陳情14号)
は、厳しい市財政と経済状況を反映している内容であって、考えさせられるところが多かったです。市の行っている施策や事業の優先順位、またサービス内容の精査を含め、市民が議論し発言できる環境を整えることが必要です。
 
 またこの日、総務文教委員会の「委員長」と「副委員長」決めがあったことを報告しなくてはなりません。
 重松朋宏委員長より、12月10日付けで、“委員長辞任願”が提出されました(事務手続き上、宛て先は副委員長である私・小川)。辞任の理由は、12月議会初日の本会議で、重松さんご自身が発言しています。これは国立市議会のホームページの録画でご覧いただけますが、9月議会に提案された「自転車駐輪場の料金改定」をめぐってのことでした。重松議員は、市長より料金改定について諮問されていた「国立市交通安全対策審議会」の委員でありながら、「答申」としてまとめた内容を逸脱して本会議で発言し、予測では賛成多数により採択される見込みでであった本件を、否決に導いてしまったことの責任を取って委員長を辞任しました。

 そこで、私が、総務文教委員会の副委員長であったため、指名推薦の形により、委員長に持ち上がりました(副委員長は長内氏)。。これは、9月議会最終本会議以来の、長い時間を費やしての決定であり、私としては、突然の重責に身の引き締まる思いでありますが、昨日、委員長としての初仕事をともかくも終え、ホッとしたというのが実感です。       

次回:12月議会「一般質問」より報告を続けます。