7/28明和裁判“補助参加人”来たる!

2008年7月25日 13時49分 | カテゴリー: 活動報告

「明和マンション裁判調査特別委員会」参考人招致

 3月27日、12名の議員(明政会・自民党新政会・公明党・つむぎの会・こぶしの木)により「明和マンション裁判・調査特別委員会」の設置を求める「動議」が出されました。理由は、補助参加人が最高裁に上告したことで、結果的に発生した損害賠償金と遅延損害金(計約3,123万円)を公金で支払うことが法的に正しいのか、議会として解明したいためとのこと。調査内容は、補助参加人が本裁判に参加した2001年当時に遡り、05年末の「臨時議会」、そして06年1月4日の補助参加人による上告申し立てまでの長い経過を追究していきます。この辺りの経過は、本裁判の内容とともに6/27のHPで触れている通りです。
 国立市としては、被告が国立市であり、3123万円を支払う根拠(法的)を明確にした上で支払いを済ませました。また、原告であった明和地所は、国立市が支払った同額を国立市に寄付してきており(この寄付の意味は何?との声が多いが)、本裁判はすべて終わったものと理解されていました。「調査特別委員会」が今できることとして、一体、何が残されているのでしょう。
 生活者ネットとしては、本調査委員会の設置「動議」に対して、反対の立場を表明しました。しかしながら、賛成多数により設置されることが決定されています。
■委員長:池田議員(つむぎの会)/副委員長:斉藤議員(公明党)
■ 委員:石塚議員・石井議員(自民新政会)/中川議員・小口議員(公明党)/井上議員・大和議員(明政会)/上村議員(こぶしの木)—以上「動議」賛成議員より9名 *「動議」筆頭提出者の関議員は事情あって入らず 
高原議員(共産党)/重松議員(新しい風・社民党)/小川ひろみ(生活者ネット)—以上「動議」反対議員より3名  合計12名

 来週の月曜日7月28日、第5回「委員会」に、4人の補助参加人が参考人として出向かれます(8月22日には上原前市長が招致されます)。28日の質問の骨子は、
①補助参加人が、参加した経過について(参加することを、上原市長と相談したか等)
②補助参加人が、上告した経過について(議会の議決を無視したことの理由/2年3ヶ月の利子が増えたことについてどう考えるか等)
 調査委員会は何の拘束力ももっていません。年内にはおおよそのまとめを出していく流れではありますが、今後の委員会の方向性を、私も委員のひとりとして市民の方々としっかりチェックしていたいと思います。委員会は傍聴可能です。朝10時〜、お時間の許す方お出かけください。